必ずお風呂に入る

必ずお風呂に入る

シャワーをやめて、毎日必ずお風呂に入りましょう

 

冷えが体によくないので、体を温めるためにはしっかりとした入浴がおすすめです。

 

それでは、シャワーを浴びるだけではなくお風呂に浸かることがなぜいいのか、おわかりでしょうか?

 

それは、シャワーでは体の汚れを落とすことはできても、体を芯から温めることはできないからです。

 

お湯を浴びると、肌の表面が温かくなるように感じますが、それは一時的なもの。

 

体温が上がるほどには変化しないのです。

 

入浴することが大切なのは、お湯の温熱効果で血管が広がり、血行がよくなることです。

 

湯船に浸かってしばらくたつと汗がじわっと出ますが、このとき体温が約1℃上昇し、血行がよくなるのです。

 

保温効果をさらに高めたいときは、天然塩や布袋にすりおろしたしょうがを入れたものをお湯に加えてみてください。

 

よりいっそう温まるはずです。

 

体温アップは、血行をよくする以外にもメリットがあります。

 

免疫力の向上です。

 

1℃体温が上昇することによって、一時的にではありますが白血球の働きが5〜6倍にもなるので、当然、免疫力も上がることになります。

 

また、体が温まるとプラスミンという酵素が出ます。

 

これは血液をサラサラにする作用があります。

 

つまり、脳梗塞や心筋梗塞を予防してくれるのです。

 

さらに、発汗によって気化熱が発生し、カロリー消費がされればダイエット効果が、毛穴から毒素が排出されれば美肌効果も期待できます。

 

ファンデーションののりがとてもよくなります。

 

効果は、まだまだあります。

 

湯船に浸かると、体、特に下半身に水圧がかかります。

 

実は肩まで湯船に浸かると、体には500〜600sの水圧がかかるといわれています。

 

温まって血管が広がった状態で足から静脈血やリンパ液が押し上げられますので、下半身のむくみが解消されるはずです。

 

そして、静脈血やリンパ液の流れがよくなることによって、必然的に心臓に戻ってくる血液の量がふえます。すると、脈拍が上がりますし、全身の血行が改善されます。

 

それによって内臓の働きが活発になれば、代謝が上がって、全身のむくみや水太り、便秘も解消されるでしょう。

 

便秘の解消は美肌につながります。

 

特に夏場は、気温が高くて暑いから、あるいは忙しいからとシャワーで済ませてはもったいない限りです。

 

夏こそ、忙しいからこそ、しっかりと入浴していただきたいものです。

 

夏は意外と体が冷えていますし、忙しいときほど免疫カアップが必要ですから、ぜひ湯船に浸かり、体を温め、免疫力を高め、さらに美肌も手に入れてください。