リラックスする

リラックスする

副交感神経を意識した腹式呼吸でリラックスしましょう

 

日々の暮らしのなかで適度なストレスを感じるのは、体に刺激を与えて、効果的なこともあるのは事実です。

 

しかし、過度なストレスが毎日のように続いてしまうのはあまりよくありません。

 

ストレスや疲れがたまっていると、交感神経が緊張して、高ぶっている状態になっています。

 

このような状態のもとでは、副腎からアドレナリンやステロイドホルモンといった物質が分泌されますが、このステロイドホルモンが免疫を抑制してしまうのです。

 

ストレスや疲れがたまったり、寝不足が続くと肌荒れを起こしたり、風邪をひきやすかったりするのはこのせいです。

 

高ぶった交感神経を鎮めてリラックスモードになるには、副交感神経を働かせることが大切です。

 

副交感神経を働かせるにはいろいろな方法があります。

 

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かるのがリラックスにいいのは、お話ししたとおりですが、ほかにも楽しく運動したり、趣味に打ち込んでいるときも副交感神経が優位に働きます。

 

そして、最も簡単な方法が、腹式呼吸です。

 

 

腹式呼吸法

 

1.仰向けになるなどラクな姿勢をとり、目をつぶってください。

 

2.両手をお腹の上に当てて、鼻からゆっくりと息を吸いましょう。

 

3.次にゆっくりと口から息を吐きます。吸う時間よりも吐く時間を長くすること

 

 

以上のことを意識しながら、この呼吸をしばらく続けましょう。

 

寝る前にベッドのなかで行なうと、高ぶった神経が鎮まり、安眠効果がアップします。

 

疲れたときや寝る前には、足浴も効果的です。

 

大きめの洗面器やバケツに42〜43℃のお湯を入れて、両足首から下を浸けます。

 

15〜20分ほどすると、リラックスしますし、下半身だけでなく全身までぽかぽかと温まってくるでしょう。

 

ポットなどに42〜43℃よりも熱めのお湯を用意しておき、途中でお湯が冷めてきたら、つぎ足すとよいでしょう。

 

足浴は、テレビを観ながらでもできるので気軽に行なえます。

 

また、足が冷たくて眠れないときや足のむくみが気になるときにもおすすめです。

 

ここまで、いろいろなリラックス方法をご紹介しましたが、まず試してみることが大事です。

 

そして、自分白身が気持ちょいと感じるものが、自分に合ったリラックス法です。

 

実際にやってみて、心地いいと感じたり、体が調子よくなったと思うものを覚えておき、心や体がつらいときにとり入れてみましょう。